炊飯器って、内釜がすっごく重要なんですよね。
美味しさにとっても重要だし、使い勝手にも重要だし、
炊飯器を選ぶときには、ぜひ内釜にも注目して下さい。
ここでは、日立の炊飯器RZ-WW3000Mの、内釜の特徴を紹介します。
①内釜が軽い。
美味しさに影響するため、内釜の厚さを気にする人が多いですが、
厚みが厚くなると重くなるんですよね。
そこで日立が考えたのが、材料を変えるということです。
このRZ-WW3000Mでは、軽さをポイントにして、“厚さと軽さ”を
両立させるため、軽量のアルミ合金を使った高伝熱厚釜の「打込鉄釜」を
採用しています。
これにより、従来の鉄の内釜を使ったモデルより、40%も軽い約720gを
達成しるので、持ち運ぶときに、腕への負担を軽減してくれます。
非力な女性にとっては、こういうちょっとした気配りがうれしいんですよね。
②熱伝導性が良い。
アルミ合金は鉄と比べて熱伝導性に優れているため、底部で発生した熱を
内釜上部にすばやく伝えることができます。
このため、上下の炊きムラが抑えられるため、お米全体をおいしく炊くことが
できます。
さすが「打込鉄釜」ってかんじですね。
美味しく炊けて、使い勝手もよい「打込鉄釜」。
間違いなくRZ-WW3000Mのポイントの一つと言えそうです。
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