おいしいご飯が炊けると評判のRZ-WW3000Mですが、ここではその理由を
紹介したいと思います。
RZ-WW3000Mがおいしく炊ける理由の一つ目は、炊き分け機能です。
この炊き分け機能では、ご飯のもちもち感を3段階で選べるようになっていて
お米を浸す温度・時間、蒸らしの時間を自動で調整してくれるので、誰でも
簡単に炊き分けることができます。
例えば、
「もちもち感1」は、甘みが少なくカレーライスや酢飯に適していて
「もちもち感2」は、通常の炊飯に使いやすくて
「もちもち感3」は、甘みが多くお弁当などで冷めても美味しく食べられる
等の特徴があります。
この3種類の設定により、料理に合った炊き分けができるので、今までと
同じ作り方でも、よりおいしくなると思います。
実際に炊き分けて食べてみた人の感想によると、「もちもち感1」と
「もちもち感3」では、「もちもち感1」の方はしゃっきりとした噛みごたえが
あって、「もちもち感3」の方は噛めば噛むほどねばりが出る感じで、
甘みがあっておいしいようです。
また、二つ目の理由としては、ご飯の硬さの調節が従来のモデルよりも
しやすくなっています。
水の量を調節するための内釜の水位線の表示が、他の炊飯器よりも
細かく分けられていてるので、例えば5合を炊く場合でも、
「やわらかめ」や「かため」の水位線に合わせることで、自分の好みに
炊き分けることができます。
また、少量炊きがしやすいように、細かく加熱を制御する「2合まで」
「1合まで」の専用コースも搭載しているので、少人数の家族にも使いやすい
5.5炊き炊飯器と言えます。
まさに大は小を兼ねる作りになった炊飯器と言えるのではないでしょうか。
<日立炊飯器 RZ-WW3000Mの詳細はこちら>